アプリの管理
デプロイメントとステータス管理
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back4appコンテナでは、2つのコアコンセプトがあります:アプリとデプロイメント。 デプロイメントとは何ですか? デプロイメントは、コードをビルドし、新しいバージョン/リリースのアプリをライブにするプロセスであり、ログとメトリクスも含まれます。デプロイメントは、開始から成功または失敗するまでback4appサーバーを使用します。 デプロイメントのステータス デプロイメントは、 ビルディング ステータスから始まります。成功すれば、 レディ に進み、エラーがあれば 失敗 に進みます。デプロイメントが開始されるときに、ビルディングステータスの別のデプロイメントプロセスがある場合、このデプロイメントは キュー ステータスに移行し、他の操作が終了するまで待機します。 新しいデプロイメントが成功し、readyステータスに移行すると、以前の成功したデプロイメントは 破棄されます 。 デプロイメントのステータスは次のとおりです アイコン 名前 説明 展開中 デプロイメントが現在構築中です。 キューに入れられた ビルド待ちのデプロイメント。 破壊された デプロイメントが破棄されました。 キャンセルされた デプロイメントはキャンセルされました。 失敗しました 失敗したデプロイメント。 準備完了 成功した展開。 アプリとは何ですか? アプリは、back4appサーバー上でサービスが実行/スケーリングされており、実行ログ、メトリクス、ドメイン、および設定を持つことを意味します。 アプリのステータス 最初にデプロイメントを構成し、アプリ作成ボタンをクリックすると、アプリが最初に作成され、ステータスが「ビルド中」で始まります。デプロイメントが失敗した場合、アプリは「利用不可」となります。成功すれば「利用可能」となります。いつでもアプリを一時停止することができ、その場合はダッシュボードに「一時停止中」のステータスが表示されます。 デプロイメントプロセスは、アプリサービスと並行して実行されます。つまり、新しいデプロイメントが進行中であっても、アプリは最新の成功したデプロイメントで利用可能です。また、ビルドプロセスが成功した場合にのみ新しいリリースが行われるため、アプリのサービスに中断が生じないことも重要です。 アプリのステータスは次のとおりです アイコン 名前 説明 初期化中 アプリが作成されています。 デプロイ中 現在デプロイメントが構築されています。 一時停止 アプリは一時停止されました。 利用不可 アプリは利用できません。 利用可能 アプリは利用可能です。